投稿テスト
「どうも皆さんこんにちわ!スィッタって言います、よろしくね!」
「こんにちわー、ティスアだよー」
「今日はみなさんに紹介したい人がいまして!」
「そうなんだよー、バーチャルユーチューバー。
いわゆるVチューバーってやつだねー」
「で、スイたちは何かっていうと
そのVチューバーと動画とったり編集したり
その活動を支援する存在よ!」
「わー。ぱちぱちー」
「え?そんなことはどうでもいい?早くその人を紹介しろ?」
「そんなにせかさないでよー。
まだティスたちのことも何も言ってないのにー」
「ティスの言う通りよ!少しだけ前座にも付き合ってもらうわ!」
「えー、って思った人は適当にスクロールしてもらっていいからねー。
スイッタの言うこと全部聞かなくっていいからー」
「ちょ、ティス!まあいいわ。まずはスイから行くよ!」
「よー、待ってましたー」
「あたしはスィッタ!アラビア語で数字の6という意味を持つわ!」
「私はティス。同じくアラビア語で数字の9を意味するよー」
「ん?69でシックスナイン?よくわからないから飛ばすわね」
「スイは時々謎の電波を受信するのー」
「そんなことよりもたもたもしてられないから
ちゃちゃっとスイたちの紹介終わらせるよ!今度はティスから!」
「スイはねー、元気いっぱいでみんなをぐいぐいと
引っ張っていくような子なんだー」
「え?!自分のこと言わないの?!」
「自画自賛は何とも言えないからねー」
「まあそれもそうか。ティスはちょっとだるそうにしゃべるけど
とってもまじめでいざという時頼りになるわ!」
「スイー、ありがとー」
「////ほめても何も出ないんだからね!」
「こういう可愛い一面もあるんだよー」
「誰がツンデレよ!」
「スイ落ち着いて。そろそろ本題に行ってもいいころだと思うよー」
「あ…。そういえばそうね!
そろそろ本題のVチューバーを紹介しようかしら!」
「せーの…。」
「カモン!バーチャルユーチューバーさん!!」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「あ、あれ?どうなってるのかしら?」
「はい、はい、えー。そこをなんとかー。え?ダメなの?
え、あ、ちょっとまっ…。」
「ティス?今の電話もしかして?」
「うん。まだ準備ができてないからもう少しだけ待ってほしいって」
「えーっと。そうなるとつまりは…」
「今日の前座は徒労に終わったってことだねー」
「そんなー!せっかく張り切ってたのに!
なんでもう10分早く連絡よこしてくれないのかしら!」
「まあまあ落ち着いてー。ティスたちの紹介ができてるってことは
次からは簡単な自己紹介でよくなるってことでー」
「あー!納得できないわ!やり直し世やり直し!
もう一回1からやるわよ!」
「今からは無理だよー。もう数日かかるって言ってたしー」
「クェァー!!どう取っても徒労に終わるじゃない!
私たちにとっても記念すべき初めてだったのにー!!」
「まあー、そんなわけで今回はここまでー。
本命を紹介できなくてごめんね」
「クォ…クォ…クォケェエエエ!!」
「あー、前世のニワトリが降臨しちゃったよー」
「誰が前世のニワトリよ!あたしはスィッタよ!!
変な冗談で間をつなぐのやめてよね!」
「いやー。あんな鳴き声されたらそうとしか思えないよねー、みんな?」
「あーはいはい。あたしが悪うございました!
これでいいんでしょ?これで」
「スイが完全にすねてしまったところで今回はここまでー。まったねー」
ーーーENDーーー