残党ログ

TCGの雑記です

投稿テスト

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「どうも皆さんこんにちわ!スィッタって言います、よろしくね!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「こんにちわー、ティスアだよー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「今日はみなさんに紹介したい人がいまして!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「そうなんだよー、バーチャルユーチューバー。

いわゆるVチューバーってやつだねー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「で、スイたちは何かっていうと

そのVチューバーと動画とったり編集したり

その活動を支援する存在よ!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「わー。ぱちぱちー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「え?そんなことはどうでもいい?早くその人を紹介しろ?」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「そんなにせかさないでよー。

まだティスたちのことも何も言ってないのにー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「ティスの言う通りよ!少しだけ前座にも付き合ってもらうわ!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「えー、って思った人は適当にスクロールしてもらっていいからねー。

スイッタの言うこと全部聞かなくっていいからー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「ちょ、ティス!まあいいわ。まずはスイから行くよ!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「よー、待ってましたー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「あたしはスィッタ!アラビア語で数字の6という意味を持つわ!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「私はティス。同じくアラビア語で数字の9を意味するよー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「ん?69でシックスナイン?よくわからないから飛ばすわね」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「スイは時々謎の電波を受信するのー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「そんなことよりもたもたもしてられないから

ちゃちゃっとスイたちの紹介終わらせるよ!今度はティスから!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「スイはねー、元気いっぱいでみんなをぐいぐいと

引っ張っていくような子なんだー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「え?!自分のこと言わないの?!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain自画自賛は何とも言えないからねー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「まあそれもそうか。ティスはちょっとだるそうにしゃべるけど

とってもまじめでいざという時頼りになるわ!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「スイー、ありがとー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「////ほめても何も出ないんだからね!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「こういう可愛い一面もあるんだよー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「誰がツンデレよ!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「スイ落ち着いて。そろそろ本題に行ってもいいころだと思うよー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「あ…。そういえばそうね!

そろそろ本題のVチューバーを紹介しようかしら!」

 

             「せーの…。」

 

f:id:rx105ae:20211010163648p:plainf:id:rx105ae:20211010163642p:plain「カモン!バーチャルユーチューバーさん!!」

 

        「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「あ、あれ?どうなってるのかしら?」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「はい、はい、えー。そこをなんとかー。え?ダメなの?

え、あ、ちょっとまっ…。」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「ティス?今の電話もしかして?」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「うん。まだ準備ができてないからもう少しだけ待ってほしいって」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「えーっと。そうなるとつまりは…」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「今日の前座は徒労に終わったってことだねー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「そんなー!せっかく張り切ってたのに!

なんでもう10分早く連絡よこしてくれないのかしら!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「まあまあ落ち着いてー。ティスたちの紹介ができてるってことは

次からは簡単な自己紹介でよくなるってことでー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「あー!納得できないわ!やり直し世やり直し!

もう一回1からやるわよ!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「今からは無理だよー。もう数日かかるって言ってたしー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「クェァー!!どう取っても徒労に終わるじゃない!

私たちにとっても記念すべき初めてだったのにー!!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「まあー、そんなわけで今回はここまでー。

本命を紹介できなくてごめんね」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「クォ…クォ…クォケェエエエ!!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「あー、前世のニワトリが降臨しちゃったよー」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「誰が前世のニワトリよ!あたしはスィッタよ!!

変な冗談で間をつなぐのやめてよね!」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「いやー。あんな鳴き声されたらそうとしか思えないよねー、みんな?」

f:id:rx105ae:20211010163648p:plain「あーはいはい。あたしが悪うございました!

これでいいんでしょ?これで」

f:id:rx105ae:20211010163642p:plain「スイが完全にすねてしまったところで今回はここまでー。まったねー」

 

      ーーーENDーーー